コレクション: かねもと
自信を持って美味しいと思える商品をたくさんの皆さまへ
かねもとの作業場の目の前には、万石浦の穏やかな海が広がります。栄養豊富な海で育ち、北の冷たい海で引き締められた牡蠣の身は旨みが凝縮されています。
私たちはいつも万石浦の美味しい牡蠣を食べています。私たちにとって「当たり前」のその美味しさをより多くの皆さまにも食べていただきたい。そんな思いから、試行錯誤を繰り返し、火を通してもふっくらと柔らかい牡蠣の商品を開発しました。
万石浦から美味しい牡蠣をお届けします
宮城から世界へ広まる「種牡蠣」
万石浦は牡鹿半島の付け根に穴をあけたような形をした海の入り江が湖のようになった海跡湖で、山々に囲まれ、北上川が流れ込みます。 植物プランクトンが豊富な万石浦で育った「種牡蠣」は、日本各地はもちろん、フランスなど海外にも出荷されています。
伊達家由来の名称「万石浦」
仙台藩二代目藩主の伊達忠宗が「ここを干拓すれば一万石の米が採れるだろう」と語ったことから「万石浦(まんごくうら)」という名で呼ばれるようになったと伝えられています。